なぜ大事?
クマは本来、人を避ける習性があります。だからこそ、こちらの存在を早めに知らせる「音」と、近づく理由をつくらない「匂い」の対策が大切です。見通しの悪い場所での不意の遭遇を減らし、食べ物やゴミの匂いで引き寄せないことが基本になります。
どうすればいい?
歩くときはクマ鈴やラジオ、ホイッスルを使い、沢沿いや風雨で音が消えやすい場所では声出しや手拍子も足します。匂い対策はもっと重要で、食料、生ゴミ、匂いの付いた食器や調理器具をテント内に入れないこと。防臭袋や耐熊容器で密閉し、テントから離して保管し、食べ残しや汁は地面に捨てず持ち帰ります。
これだけは覚えて
「音で存在を知らせ、匂いで誘引しない」が基本です。ただし、音は万能ではなく、天候や地形で届きにくいことがあります。過信せず、周囲の気配にも注意してください。現地のルール・公式情報を最優先に
参考にした情報
