なぜ大事?

山火事や林野火災の原因は、たき火などの火の不始末が大きな割合を占めます。見た目に火が小さくなっていても、炭の芯や灰の中に熱が残ることがあります。だからこそ、「完全に消えた」と確認できるまで、その場を離れないことが何より大切です。

どうすればいい?

撤収や就寝の1〜2時間前には薪を足すのをやめ、まずは燃やし切る時間をつくります。白い灰が増えてきたら、急いで水をかけるより、火消し壺で窒息消火する方法が安全です。水を使う場合も、炭を1本ずつバケツの水に浸して芯まで冷やします。焚き火台へ一気に注水すると、蒸気火傷や器具の傷みにつながることがあります。

これだけは覚えて

土に埋めて隠すのは厳禁です。見えなくなっても火種が残り、再燃や山火事につながるおそれがあります。最後は手で触れて熱がないことを確かめ、指定の灰捨て場へ捨てるか、火消し袋などで持ち帰ります。現地のルール・公式情報を最優先に


参考にした情報